【調教】
生まれて初めての強烈な征服欲に包まれながら、
俺は先生を犯しつづけた。
大声で助けを求めた先生の口には自身の下着を突っ込み、
息苦しさと痛みに耐えながら先生は慄いた。
始めはちょっとした好奇心だった、
先生を犯そうと思ったのは。
深夜のバイトは効率が良いと繁華街で働いていた俺が、
偶然先生をみかけたのは場末に佇む雑居ビルだった。
そこが発展場と呼ばれる場所だと同僚から聞いたのはつい先日の事だ。
そんな場所がこんな所にもあるのかと、
その先のコンビニに向かっていた矢先、俺は先生を発見してしまった。
先生を見たとき、俺はその男が始めだれなのか分らなかった。
まるで不審人物のように、
先生はおどおどした表情でビルの前を行ったり来たりしていたからだ。
ビルに入る勇気がないのだろうか。
普段偉そうな人間を陥れたらどうなるだろうか、
そうふざけ半分に声をかけた俺に、
先生はまるで漫画のように大きく跳ね驚愕の眼差しで俺を睨みつけた。
よほど驚いたのだろう。
普段、冷たい印象を受けていたその面は、動揺の色で染まっていた。
先生はこんな場所で俺と、いや知り合いに出会うなどと思っても見なかったのだろうか。
自分が何をしていたのか知られているのではないか?と疑心暗鬼になり、
不安で堪らないのだろう。
不信なその表情に、俺は直観した。
先生はやはり同性愛者なのだ、と。
俺の中に悪戯心が浮かんだのは、先生の怯える様を見てしまったからだ。
いつも生真面目で冗談一つ言わない先生の、あからさまに蒼白になっている姿。
ギャップがたまらなくいとおしく思えたのだ。
確信した俺は、先生を無理矢理ラブホテルに連れ込むことにした。
狼狽する先生の腕をとり、強引に引っ張った。
先生は躊躇したが俺は構わなかった。
思わず下卑た表情にでもなっていたのか、先生は俺の意図に気が付いたようだった。
先生はもうパニック寸前になっていたが、
俺はかまわず手を引いた。
冷や汗で濡れた手が妙にリアルで、俺は昂ぶった。
言葉すら出ない先生をベッドに押し倒し、俺は先生をそのままレイプした。
先生は抵抗しなかった。
服を剥ぎ取るとまるで子供のように縋る顔で俺を見る。
下着まで乱暴に剥ぎ取ったとき、先生はついに顔を横に向け唇を噛みしめはじめた。
その時の先生の感情は読み取れなかったが、その細やかな表情の変化は俺を愉しませるには十分だった。
男を抱いたことがなく、勝手なんて分からなかったがアナルをローションで適当にほぐした。
先生の内部は想像以上に狭かった。
指を一本突きこんだだけなのに、もう弱音を上げ始めた先生に俺は不信に思った。俺の愛撫は未熟だったのだろうか。
俺はムキになり乱暴にもう一本指を突っ込んだ。
先生が薄い声を上げ、抗議するが俺は構わず先生の内部を掻き乱した。
粘膜を帯びた腸壁を掻き分け、奥の奥まで挿入すると先生が俺の指を締め付けた。
うっすら涙を溜め始めた先生の表情は、
俺に更なる興奮を呼び起こさせた。
まさか先生がこんな表情をするなんて思っても見なかった。
学校内でのその澄ました顔は女生徒には人気だったが、男子には大変評判が悪かったからだ。
女生徒はみなこの先生を憧れの眼差しで見ていた。
ただ少し顔が綺麗なだけの男だが、まだ半人前の俺たちにはない大人の男の魅力を感じているのだろうか。
理由はないが、どこか気に入らない。そんな先生だった。
その女生徒の羨望の男がいま、俺の指の動きに必死に耐えている様は、妙にそそるものがある。
早く突っ込みたくなったが、俺は迷った。
こんな狭い穴に挿入できるのだろうか。
先生は俺の指を二本くわえこんだだけでもう息も絶え絶えで、俺のペニスを飲み込むことが本当にできるのだろうか。
不信に思い、俺は訊ねた。
「なあ先生、もう俺の入るか?」
その問いに先生は、羞恥に震えるその顔を赤くしただけで応えようとしなかった。
無視をされた俺は腹立たしかった。
せっかく先生を気遣って聞いてやったというのにだ。
「なあ聞いてんの?」
今度無視されたら酷い目に合わせてやる、と俺は内部の濡れた壁を指で引っ掻きながら訊ねた。
腸壁を二本の指間で挟み、上下に引っ張った。
先生は半泣きになりながらやっと口を開いた。
「…んなの、知るかよ…!!」
怒鳴る声が部屋中に響き渡る。
「知らないって、先生さぁそれじゃ困るんだけど。面倒だしもうこのまま入れちゃうぜ?」
言って、挿入しようとベルトを外し始めた俺に、先生は暴れた。
「やめろ!
俺は初めてなんだよ!」
目が点になるというのはこの事なのだろう。
まさかこの歳でこの奇麗な顔で、セックスをしたことがないというのか。
「初めて?もしかして先生まだバージンなのか?」
確認する俺の言葉に耳まで赤くした先生。
俺に馬鹿にされたと思ったのか、
屈辱で唇を震わせ先生は俺を睨んだ。
そのウブな表情に俺は確信した。
本当に先生はバージンなのだ。
その意外なまでの事実に俺の理性は飛んだ。
バージンなら優しく扱ってやるのが道理なのだろうが、興奮に支配された俺は先生の抗議の声を無視し一突きで犯した。
「ひぃっぃーーー!あぁぁぁぁーーー!!!」
正常位での挿入では先生の悲鳴が耳に響いた。
その悲鳴は俺の興奮を更に煽るが、
男の悲鳴に従業員が騒ぎを起こしたら面倒だ、と
俺は先生から脱がした下着を口の中につっこみ猿轡の代わりにした。
先生を気遣う余裕などなかった。
俺は初めてセックスした時より興奮していて、自分でも抑えることができないのだ。
貫かれた先生は身体を小刻みに揺るわせた。
震える瞳は涙でいっぱいになり、零れた。
先生が俺に犯されて泣いている。
クールだったはずの先生が、俺に貫かれて悲鳴をあげたのだ。
これは強姦なのだ。
俺は先生を犯しているのだ。
そう頭に淫猥な言葉が浮かび、
背徳感がなお俺の興奮を煽るのか、
息を乱しながら、俺はますます乱暴に先生を扱った。
暴れる先生をベッドに縫い付けると、俺は欲求に耐えられず先生の身体を貪った。
先生は苦しいようだったが、俺に気遣う余裕などない。
「ぅ…ぐぅ!ぅぐ!……ん!」
何度も何度も腰を叩きつけると、
ローションが粘膜同士の摩擦で泡を生み出し、鈍い水音を発し続ける。
一突きするごとに、先生の嗚咽が漏れ、俺は男を征服をしたと酔いしれる。
普段目上にいる人間を辱めるのは、比べるものがないほどの快感だ。
込み上げてくる動悸。
興奮から浮かぶ汗が、自らの筋肉を伝う。
俺は無我夢中になっていた。
もっと辱めてやろうと、
俺はいまだ幼さを残す両の乳首を揉みしだいた。
親指と人差し指でつまみ、リズムをつけて捩じる様に捏ねまわした。
乳首への刺激に慣れていないのか、
先生は俺の指の動きに痛覚を刺激されるようだ。
かまわず乱暴に抓る俺に、先生が首を振って拒否した。
だが俺は先生の乳首を嬲るのをやめなかった。
痛みを与えるために強く抓り、
痺れが生じてきたら今度は優しく、指の腹を擦らせ這うように愛撫してやった。
これを繰り返し、
十分ほど犯しながらそれを続けると、
先生が痛み以外の嗚咽を漏らすようになった。
真っ赤にした顔を朱に染め、萎えていたはずのペニスを勃起し始めたのだ。
甘えたような嗚咽が俺の男を刺激する。
先生は自分の中の変化に驚いているようだ。
濡れた先生の眼はもう快楽の虜だった。
レイプしている相手、
生徒のはずの俺に腰を摩りよせ、せがみ始めたのだ。
俺は勝ち誇ったような顔をしていると思う。
「んぐ……ぅ!………ッ!」
おそらくこれは先生の意思ではないのだろう。
先生は勝手に動いてしまう腰の動きに、自らで恥じているようだった。
だが俺は先生をさらなる快楽に昇らせようと、
先生の雄々しく生えたモノを軽く扱いてやった。
俺の扱きに合わせて、先生は眉を顰め揺れた。
ペニスを刺激すると、連動して腸内が小刻みに律動し俺を何度も味わっている。
先生の勃起を扱きながら、俺は自身が快感を得るためのピストンを開始した。
再度、急に動き出した俺に先生の中が絞まった。
最奥まで犯した時俺は堪えきれず先生の中に吐精した。
「ん……っ!ん!ん!」
中で出された感覚が初めてなのか、先生は一段と眉を顰めた。
一度達して余裕のできた俺は、抜かぬまま再度勃起した肉棒で先生を搔き乱した。
先生が感じる所を必死に探す。
男独自の快楽の壺があると、特集を組んでいた馬鹿記事が役に立った。
カリ先で何度も上方向に抉る、
腸壁の湿りとローションの滑りが衝撃で飛び出し、卑猥な涎を垂らしている。
ゴリッと引っかかる場所を、角度を変え何度も刺激してやると、
先生の性器に先走りは生じた。
粘着質な液が糸をはき、腹筋との間に透明な筋をつくっている。
さらに強く犯すとますます先走りを垂らしはじめ、
先生の腹の周りはヌメリの模様を描き始めた。
その淫猥な様と先生の痴態を、携帯で録画しはじめた。
性器と化した先生のアナルは俺に犯され、限界いっぱいまで膨れ上がっている。
貫くたびに入口が粘着音と共に窄まり、俺を必至でくわえこんでいた。
挿入感をを楽しもうと何度も出し入れをして遊んだ。
猛った性器が抜け出るたびに先生は膝を揺らめかせた。
また乱暴に奥まで犯すと、先生の腰が衝撃に備え大きく揺れる。
何度も繰り返していると、先生の勃起はもう限界寸前なほどに雄々しく存在を主張していた。
このまま犯しながらいかせてやることにした。
「先生が初めて男に犯されてイク所、記念に撮るからな。後で送ってやるよ」
俺の言葉に気が付くと、
快楽に身を任せていたはずの先生が暴れ出した。
録画をされるのは嫌だったのか。
俺は暴れる先生をさらに辱めるため、屹立したままの先生の陰茎を揉みしたきながら扱いた。
根元から先まで、強弱をつけ包み込み先生の絶頂を無理やり促す。
堪え切れなくなった先生がついに吐精した。
あまりに感じすぎたためか、涙をためた虚ろな目でピクピクと身体を痙攣させている。
俺は先生を征服した事に満足し、中の痙攣を存分に楽しんだ後、種付を終えた。
痙攣し続ける先生の上着から携帯を取り出し、
俺は記念の写真を送ってやった。
写真を見た先生は青ざめた表情で泣き崩れ、
悔しかったらしく、声を堪えて泣いていた。
俺はその姿にまた興奮し、
泣いて抵抗する先生をまた犯してやった。
先生は俺に貫かれて何度も達した。

俺は先生をそのままカラオケボックスに連れ込んだ。
先生は撮影された画像が恐ろしいのだろう。
別にそれをネタに脅したわけではないのだが、素直に従った。
何も言わずにいる先生の頭をつかみ上げ、チャックをあけた股間に押しつける。
「舐めろよ」
俺の言葉に先生は悔しそうに唇を咬んだ。
やがて覚悟を決めたのか、俺のペニスをたどたどしい手付きで扱き始めた。
まず勃起をさせようとしているのか。
その無様な姿は教師の威厳などひとつもない。
あるのはただ奴隷のように俺に奉仕する姿だけだ。
熱量を持った俺を、一瞬躊躇した後に先生が咥えこんだ。
慣れない舌を必死で動かし、先生は俺に奉仕し続けた。
だがその拙い動きでは俺は満足できなかった。
「なあ、先生ヤル気あるの?」
呆れながらに言った俺に、先生は屈辱を感じているようだった。
その姿には征服欲をそそるものはあるのだが、物足りない。
俺の憮然が伝わったのか、先生は動揺している。
さてどうやって辱めてやろうかと悩んでいるうちに、部屋のドアが開いた。
店員が飲み物を運んできたのだ。
先生は急の出来事で羞恥に顔を染め、俺を咥えこんだまま狼狽し呆けていた。
「おう、本当にやってるのな!」
店員が俺の前にコーラを置くと、そのまま先生の顔をまじまじと眺めた。
ここの店員とは知り合いだったのだ。
M男を飼い始めた、そうメールしたら、店員は興味を引かれたのだ。
俺にも使わせろと興奮気味に言ったので、俺はここに先生を呼び出したのだ。
「なかなか奇麗な面構えしてんじゃん。で、このM奴隷どこで手に入れたん?」
店員は先生の顔を指で持ち上げるとマジマジと観察していた。
先生はまたパニックを起こしていた。
「ん、ちょっとな。まだ調教初日なんだ。二人で可愛がってやろうぜ」
「おうおう、そうこなくっちゃ。で、ケツは使えるの?コイツ」
「試してみればいいさ、なあ先生」
先生が何か抗議の声をあげようとしていたが、俺はそれを阻止した。
いままで自主的にやらせていたフェラを、今度は俺の主導で開始したのだ。
「ぅ………!!」
先生のうめき声が俺のペニスを小さく刺激する。
「あ、やっべ。俺仕事中だからゴムもってねえや」
「構うことない、先生はバージンだったんだぜ。病気なんか持ってねえから、
中でいっぱい出してやれよ」
「そんじゃま遠慮なく」
店員はすでに屹立したペニスを取り出すと、
先生のヒクついたアナルに押しあてた。
「………………っ!っうく…!!」
根元まで一気に犯された先生が呻いた。
俺に犯され続けたアナルは店員の陰茎を簡単に飲み込む。
大げさなほどに揺れる先生のアナルはジュポジュポと擬音を奏でた。
「あ、やべ。俺もういきそうだ」
店員がそうそうに訴えた。
俺は先生にしゃぶらせながら呆れた声を上げる。
「マジかよ、早いな」
「うっせ、先生の中気持ちよすぎだって」
数度大きく叩きつけ、店員は先生の中に吐精したようだ。
先生が大きく犯される衝撃で俺にしがみついた。
「ふー、じゃあ俺仕事戻るけどさ。ダチ呼んでもいい?みんな話聞いててさ犯してみたいんだってよ」
「ん。別にいいけど。あー、そうだ一発千円でどうだ」
「了解、ダチにそう伝えとくわ」
そう言い残すと店員は急ぎ身支度をし出て行った。
「はは、みんなに可愛がってもらえるかもな」
先生は俺を咥えたまま抗議の眼差しで俺を見るが、
当然無視をした。
しばらくしゃぶらせているうちに入ってきたのは長身の男だった。
「コレ千円で便所に使えるって本当?」
「ああ、いま調教中なんだ。たっぷり犯してくれると助かるな」
俺の言葉に頷くと、長身の男は先生を背後から犯した。
男の性器はサイズが小さかったが、細長く鋭い切っ先で奥までいっぱい犯さるようだ。
先生は犯されながらも必死に俺に奉仕を続けた。
男が果てたのは15分ぐらいだった。
男は小銭で千円を置いて行くと、やはり仕事中なのか足早に部屋を去る。
「この千円はあんたにやるよ。先生が自分の体で稼いだんだからな」
しゃぶらせていた先生を剥がし、俺は先生を持ち上げ椅子に座らせた。
背後に座り、手を伸ばし先生のヒクつくアナルに小銭をぶち込んだ。
「ぁ……」
小銭の硬さがアナルにささるのだろうか。
先生は眉をひそめた。
呆然としている先生を後ろから愛撫した。
開発中で赤く腫れた乳首をたっぷり揉んでやると、先生は小さく声を上げ続けた。
俺の膝の上に乗っかり、ドアに向かって大きく股を開かせながら、
俺は先生の調教を続ける。
次にやってきた男に先生はまた犯された。
「やぁ……!んぅ!んん!」
先生を後ろから羽交い絞めにし、乳首を嬲り続けながら犯させた。
犯されながら嬲られる先生は何度も吐精しようとするが、
その度に俺は乳首を乱暴につまみあげ痛みでそれを防いだ。
男がまた達し、料金を先生の中に詰め込む。
これを何度くりかえしただろう。
俺は先生の全身を開発し続けた。
先生はさまざまな男に犯され続け、俺の指の動きに翻弄され続けた。
先生を犯す男は何人もいた。
泣き叫ぶ悲鳴も防音施設のカラオケでは外には漏れない。
男たちは代わる代わる先生を犯したのだ。
休憩の合間に何度も顔を出すモノもいた。
そのたびに先生は犯され種付されるのだ。
俺は先生が凌辱される姿を興奮しながら見続けた。
先生が失神した時、先生の中からは五万を超える現金がでてきた。
何回犯され続ければこの金額になるのだろうか。
簡単な計算が浮かび、俺は苦笑した。
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