【調教その2】 |
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怯えながら自慰を続ける先生は可愛かった。 苦しげに顔を歪め、 自らのアナルをとぎほぐす先生の姿が俺は好きだった。 両足の付け根を交互に縛られ膝を立てる不自由な格好で、先生は後ろ手に指を伸ばし続ける。 俺はバイト後にその自慰を観察するのが日課になっていた。 毎日自慰を続けさせるのはもちろん俺だ。 感度が増した先生のアナルは粘膜を擦る度に喘ぐようになっていて、 以前バナナを突っ込み掻き回しただけで達したことすらあった。 俺の視線が気になるのか。 先生は時折盗み見るように俺を確認し、怯えていた。 先生の自慰が終わると必ず、俺が先生を犯したからだ。 だから先生は自慰をしながらいつも怯える。 自らの指で解したアナルを犯される毎日に、先生は恐怖せずにはいられなのだろう。 だが、 その弱者の怯えは俺の雄を強く刺激してしまう事を、先生は知らないようだ。 先生が震えた目で俺を見るたびに、俺は猛った。 もっと無理な事を試してやりたくなるのだ。 「ァ…もう、許して……」 そろそろ我慢できなくなってきた先生が俺に許しを請う。 先生の射精は俺が管理していた。 勝手に射精をしないように厳重に注意を促すのだが、根元を縛ったりなど物理的な抑制はしない。 あくまで自らの意思で射精を我慢させる事を教え込んだ。 その方がより先生が感じるからだ。 俺は年上の男が無我夢中で感じ入る姿に興奮すらした。 「お願い……もぅ…っ」 近づいたまま何もしないでいる俺に、先生が焦れた。 いつもは俺が許しを出すまで我慢しつづけるのだが、 今日の先生はもう限界だったらしい。 昨日は散々泣かされるだけ泣かせて、一回もいかせなかったせいかもしれないが。 しかし昨日は先生が悪い。 昨夜先生は、俺が先生のために用意した玩具を拒否したのだ。 先生のまだ開発されてない尿道を開拓しようと、 わざわざ衛生面まで考えて、極細の綿棒と消毒液まで用意してやったのにもかかわらずだ。 本当に嫌だったらしく何度も暴れたので、結局尿道の開発は断念したのだが。 罰として一回も吐精させなかった。 俺が昨日の事を思い出しているうちに、先生は人の脚に涙で揺れた性器を押し付け擦り始める。 まるで獣のようで、卑猥で淫らな姿だ。 「ん、ん……!」 勝手に一人で達しようとしている先生を俺は軽く押した。 拘束されて身動きが取りにくいのか、先生は簡単に倒れた。 まだ達せないでいる先生の赤い性器は粘膜でグジュグジュだ。 あとちょっとでイケる所だったのか、切なげに先端が揺れている。 「駄目だろ、勝手にいこうとしちゃ。こりゃお仕置きだな」 「……!……や、まって…!ヤダ!我慢するからぁ!」 子供のようにダダをこねる先生に、俺の心は大きく燻られる。 大の大人が勃起させ悲鳴をあげる姿は滑稽だが、魅力的だった。雄の本能が、刺激されるのだ。 この男を征服する事で、オスとしての優越感が満たされるのだろう。 今日はどう辱めてやろうか。 そう考えながら、俺は先生の髪を掴みとり、横たわったままの先生を力任せに引き摺る。 痛みで喚く先生を無視して、そのまま寝室に向かう。 やっとついた頃には先生は大泣きしていた。 性的な行為には慣れてきているのだが、痛みを伴う調教にはちっともなれないのだ。 先生を床に転がし、まんぐり返しにした両脚をそれぞれ別の場所に括りつけた。 すると先生はアナルを天井に向けて脚を開脚して固定される。 屈辱的なポーズに先生は羞恥し、口をワナワナ震わせた。 俺は構わず作業を続ける。 先生が嫌いなコブつきバイブを根元まで押し込んでやる。 「ん………ぅ………っ」 所々に付いている卑猥なコブの塊が先生は苦手なのだ。 ただ苦手だと言っても、それが苦痛なのではなく感じすぎてしまうから嫌いなのだと言うことを俺は知っていた。 バイブのスイッチを入れると先生が不自由な身体で跳ね回った。 なんとも卑猥な動きに触発された俺は、先生の涎まみれの口元に性器を押し付ける。 先生は喘ぎながらも、おとしなく俺の猛りを咥えた。 教え込んだとおり口の中で舌を小刻みに往復させながら、先生は懸命にしゃぶりつづける。 俺は何度も腰を叩きつけながら先生の涙する陰茎を絞った。 縛り付けられ、淫猥なオブジェと化した先生を俺は嬲りつづけた。 刺さったバイブをピストンさせ、性器を激しく扱き上げつづける。 あっけなく達した先生は腹の上に白濁を零しながらも、けなげに俺の奉仕している。 しかし俺は達したままのペニスをそのまま扱きつづけた。 より一番感じるアナルの秘所をバイブで何度も擦り上げながら、俺は性器を嬲るのを止めない。 これはお仕置きなのだ。 やがて再度膨らんだ陰茎はまた呆気なく達し、また腹の上に粘膜を垂らし続ける。 直接前立腺を嬲られる先生のペニスから粘膜の糸が際限なく零れていた。 内側と外側から無理矢理性器を刺激しつづけると、先生は何度も果てた。 果てるたびに俺をくわえ込んだまま何か嗚咽とも取れる声を漏らすが、俺はずっと扱きつづけた。 もう限界なのか、先生の性器からは精液を発さなくなったが、俺はそれでも止めなかった。 萎えたままのペニスを手で包み込み、手の腹の膨らみを使いもみ続けた。 もちろんバイブで中を陵辱する手は休めない。 痙攣すら始めた先生だったが、俺への奉仕はいまだにきちんと続けていた。 先生の顔色を伺う事はできなかったが、もう放心状態であることは容易に想像がついた。 俺は先生の口から引き抜いたペニスで、トロトロに広がったアナルを犯した。 慣れて性器同然の働きをする先生のココは気持ちよかった。 俺はいままで我慢をしていた分存分に犯した。 先端で大きく抉り、乱暴に掻きまわす。 先生は抵抗するように身体を捻るが、拘束された姿では何一つ意味がない。 むしろその性具としての淫猥さが際立つだけだ。 脚を大きく天に広げ、開脚を強制させられたまま男に嬲られつづける。 その淫ら過ぎる事実はまるで三流ポルノだ。 だが先生は感じていた。 俺に犯されたことでまた火がついたらしい。 手の中のペニスがまた屹立しだし、俺の手中で果てた。 俺は射精からくる中の律動に吊られ、思わず達してしまった。 開脚し縛られたままの先生を放置した。 目をタオルで覆い隠し、バイブを突っ込んだまま、俺は出かけた。 みんなで先生を可愛がってやろうと、俺は仲間に声をかけたのだ。 連れて来たのは先生の受け持つクラスの2人組だ。 特に親しいわけではなかったが、こいつらに先生を犯させたらきっと先生の快楽を満たせると思ったのだ。 「ウッヒョー、ほんとうのM男じゃねえか。超キモイんですけど」 「おいおい、誰がこんなヤツ犯すんだよ」 拘束されたままバイブをくわえ込み淫猥な性具となった先生に、 口々に騒ぎ立てているのが、こいつらの股間はすっかり興奮している。 互いに牽制しあっているが、どちらか一人が犯し始めたらこぞって参加するのは明白だった。 俺は先生に近づくと小声で声をかけた。 「あんまり声を上げないほうがいいぜ。 コイツラいまならアンタが先生だって気付いてないけど。さすがにアンタの声聞いたら気付くと思うぜ」 俺の声に先生が跳ねた。 「アンタのクラスメイトだ。ばれないようにたっぷり可愛がってもらえよ」 俺は言いながらバイブを抜き取りアナルを指で乱暴に愛撫した。 その指の動きに連動し先生が拘束されたまま揺れる。 また屹立しはじめたイヤラシイ陰茎を扱くと、先生は艶かしい動きで身体をくねらせ始める。 その淫猥な様にコイツラは触発されたようだ。 二人同時で先生に喰らい付くと、様々な手法で犯し始めた。 アナルと口には根太い陰茎が突き刺さり、その若い性で存分に陵辱を始める。 先生は自分だと気付かれるのが恐ろしいのだろう、タオルで隠れている眼を必死で逸らしていた。 俺は先生が自らの生徒に犯される様を録画しつづけた。 あとで先生にみせてやるのだ。 大きい赤黒いペニスが先生の中を出入りする。 ローション塗れのアナルは、相手の大きさに応じて必至に口をあけ雄を咥える。 生徒が突くたびに空気が圧縮されるのか、中からドロドロと精液と入り混じった粘着液が涎を垂らした。 先生は生徒に犯されて感じているのは明らかだ。 先生は興奮するとすぐに泣いてしまう。 何度も犯されたアナルは大きく口をあけ、それを必死で受け止めつづける。生徒に犯されながら先生はまた果てた。 果てたペニスが萎える前に、俺はその根元をきつく縛り上げた。 海綿体に溜まった血液が戻れなくなり、勃起は持続している。 もうとっくに限界をむかえている先生の性器を、生徒たちに嬲らせつづけた。 先生は必死で声を堪えていたが、もう限界だったのだろう。 生徒のペニスを咥えながら嗚咽をあげはじめた。 もちろん、嗚咽だけで先生だと生徒が気付くはずはなかったのだが、 明日先生は、 どの生徒にやられたのか疑心暗鬼になり、怯えながら授業をするのだ。 明日はそのまま学校で可愛がってやろう。 高鳴る胸の中、そう心に決め。 俺は先生が二人に犯され続ける様を撮り続けた。 拘束された男を輪姦するという異様な後景の影響か、 若い二人の性はなかなか止まることはなかった。 |
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