【調教その3】 |
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俺に跨り、声を堪えて喘ぎつづける先生を、俺は容赦なく犯した。 放課後の生徒指導室でかれこれ一時間程度だろうか。 校内で犯されるのが初めての先生は、どうやら周囲に音が洩れてしまうのを恐れているらしい。 しきりに不安そうな顔をし、恥じ入るようにしながらも俺の上で腰を擦り付ける先生。 ここはその性質上、音などあまり洩れないのだが、それを教えてやるつもりはなかった。 快感からくる喘ぎを堪える、先生の切なげな表情。 俺は大いにそそられた。 初日から開発を続けている乳首を犯しながら強く噛むと、先生は身震いし唇を噛み耐える。 舌でこね回し、舌先と前歯で挟み嬲りながら観察すると、 強烈な性感が込み上げるのか、先生は腰を痙攣させ始めた。 反応を愉しもうとわざと強く歯を立て、痛みで尖る先端を丹念に舐る。 舌先で小さく猛る先端を転がした時、先生は敏感に反応した。 先生は感じすぎるといつも震えた。 もっと苛めてやろうと、腰を強く押えつけ乱暴に揺する。猛ったカリ先で、先生の揺れる性器に擦りつけるように何度も内側から押し上げ、リズムをつけて突き上げる。 すると先生の感じる壺は刺激されドロドロと内側から押されるような形で、先生の性器からは透明な粘膜を吐き出し始めた。 先走りを垂らす性器を、俺の腹に擦りつけ少しでも快感を得ようとする貪欲な先生に、俺は苦笑する。 先生はすっかり淫らになっていた。 元から素質があったのか、一度快楽に火がついた年上の男は、俺の愛撫に従順に反応し嫌がりながらも流されるままに犯される。 開発の進んだ先生は、 授業中、俺と目が合うだけで勃起すらしてしまうのか、前を隠しながら顔を赤くしすぐに目線を逸らす。 先生は可愛かった。 俺に怯えながらも、明らかに感じている先生。 大の大人なのに、俺に犯されるまで他人と肌を合わせたことがなかったせいか、いまだにその心は処女のように初心なままだ。 日常で何気なく俺が触れるだけで、先生は跳ねていた。 ただ一緒に食事している時でさえ、先生は俺を意識し、目が合うと一瞬惚けたように顔を赤くし、気まずそうに視線を逸らす。 先生の泳ぐ目に俺は惹かれた。 その先生の異様な変化は最近学校でも話題になっていた。 いつも冷静で顔色一つ変えなかったはずの先生が、最近ふと物憂げに呆けていたり、何か思い出したように顔を赤くする様が、生徒の中でも噂になっているのだ。 誰か恋人ができたのか、はたまたヤバイ薬にでも手を出したのか。 その真相を知っているのは俺だけで、その優越感はまた俺を猛らせた。 「…っく」 最奥をついた衝撃で湿った内部が絞まり、俺は思わず声を漏らす。 俺の掠れた声が先生の耳にまで届き、更に先生は羞恥で顔を染める。 洩れた声が、自分が男を喜ばせているという事実を、強く意識させたのだろう。 だらしなく開いた口からは涎を垂らしている。 顔を引き寄せ、垂れた唾液を舐め上げる。 わざと音を立てて、 首筋の流れに逆らいながら、下から上へと何度も往復する。 悪戯に歯を立てたい衝動に駆られ、硬い鎖骨を痕が残るほどに噛むと先生がついに声を漏らした。 「……ぁ……っ…」 先生は痕が残る行為が嫌いだったけど、俺は反対に好きだった。 この年上の男が自分の所有物だと強く実感できるからだ。 焦れて敏感になっている先生の陰茎を扱く、際限なく粘膜を垂らしつづけるその先端は今にも弾けそうだった。 「ぁ……ん………ん!っ……!」 俺の手の動きに合わせ淫らに腰を擦り付ける先生は、もう声を我慢する余裕などないようだ。 先生が感じるツボを中心に愛撫を開始する。 先生は中を大きく抉られるのが好きで、そのまま陰茎の先端を爪で引っ掻くともたれ掛かるように俺に抱きついてくる。 小さく断続的に息を漏らし、俺の腕の中で快楽を必死に享受する先生の姿が俺は気に入っていた。 涙と涎と汗でグチャグチャになっている顔を覗き込むと、先生はまた羞恥した。 逃げるように顔を避ける先生を追いかけ、強引にキスする。 羞恥しながら悶える先生の、柔らかい舌を歯と舌で嬲る。 口腔を嬲りながら強く犯した途端、先生は果てた。 「ん……んっ…ん!」 射精しながら犯される快感が先生を襲っているのだろう。 俺は構わずキスを続け先生の内部を嬲りつづけた。 互いの唾液が混じりあい、境などわからなくなるほどにキスを続け、 俺は下から何度も突き上げ犯しつづける。 呼吸が辛いのか、先生はその度に俺の口の中に嗚咽を漏らす。 その息遣いがさらに俺の興奮を誘う。 根元の先まで味わうように犯しつづけると、先生はまた果てた。 俺の腹筋には先生の白濁の泉を作り、その滑りが犯す度に触れ合い、俺の腹筋との間で先生のペニスを刺激した。 さすがにキスを続けすぎて呼吸がままならない先生を思い、俺は惜しみながら口を離す。 しかし意外なことに先生は泣き濡れた目を大きく広げ驚いていた。 「あ………」 一瞬困ったような顔をし、先生は俺を見つめていた。 まさかキスを続けていたかったのか。 そんなわけないと思いつつ、 唇を近づける。 「!」 先生のほうが動いた。 真っ赤にした顔が近づいてきて、俺にキスをしたのだ。 啄ばむような、軽いキスが精一杯だったのだろうか。 すぐに離れ顔を逸らした。 自らの行為が恥ずかしいのか、目線を逸らしたまま小刻みに震えている。 俺はもう止められなかった。 先生が俺にキスを欲しているだと思うと異常に興奮した。 泣き濡れた先生に強引にキスをし、口腔を思う存分に貪った。 先生はキスをされながら何度も達した。 「もしかして、先生。俺の事好きなの?」 終わった後身支度を終える先生を俺はからかった。 行為の最中にキスをねだった事への、ホンの揶揄だったのだが。 このからかいがまさかこんなに深い意味になるとは思っても見なかった。 「!」 先生は顔を真っ赤に染め上げ、顔を逸らしたのだ。 どうやら図星だったらしい。 まいった。 ただからかうだけのつもりだったのに、まさか本気で俺のことが好きだったなんて。 「マジかよ…」 俺の呟きに先生は苦い顔をして俺の表情を伺っている。 「じゃあさ、本当に俺のこと好きならここでフェラしてみろよ」 俺の言葉に先生は素直に従った。 んくんく、小さい口で俺の猛った性器を含む先生。 俺はすぐに達してしまった。 急に吐精した俺に驚いたのか先生は俺を見上げるが、その後もっと驚いたようだ。 いつも赤面する先生よりも、さらに赤く顔を染め上げる俺は、 おそらくバツの悪い顔をしているのだと思った。 |
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